PROJECT
実績紹介
設立20年を機に、理念を改めて問い直し、次世代のリーダーたちを中心に再構築。 その後、若手からベテランまでが参加するワークショップでの、理念実現に向けた具体的なアクションの発想へと展開。 立場や事業部、拠点などの垣根を超えて推進された「組織の未来を考え、つくる」プロジェクトです。
既存商品ブランドの停滞感を改善するため、既存商品の構成とパッケージデザイン、店頭コーディネートを見直しを計画。リサーチとポジショニングマップを制作し、目指すべき姿を共有。アウターブランディングと同時進行で理念再構築の為の社史を編集し、ミッションの確認。目標実現に向けた具体的なアクションへと展開。あるべき姿を共有し、ブランディングを進行するプロジェクトです。
次期サービスシステムの開発に際して、既存サービスが立ち上がった背景を新メンバーで共有するとともに、次期製品が投入される市場状況・時代背景・利用者像を整理、理解した上で、課題を抽出し、実現可能な「あるべき次期製品像 = 製品コンセプト」を描くというワークショップを実施。その後、関係者全員とのコンセプト共有を経て、具体的なシステム設計やUIデザインへと落とし込むプロジェクトです。
1年後、3年後、5年後、そしてその先に。組織の「ありたい姿」を段階的に策定。それらが「絵に描いた餅」で終わってしまわないように、ワークショップなどを通じてスタッフの皆さんが実現のためのアクションを発想。それらは、次年度の事業計画へと落とし込まれ、日々実践が重ねられています。
伝統的な和生菓子を、今までとは新しいお客様へどのように届けるかをテーマにプロジェクトを設計しました。お菓子のデザイン、サービスの価格設定、周知方法、仮想顧客の検討など、和菓子とお客様の新しい「機会」と「体験」の設計を行いました。
ステークホルダーに選ばれ、地域で愛されるお店であり続けるには? 抽象的な言葉ではなく、具体的な状態としての「店舗コンセプト」を策定。経営層から現場のスタッフの皆さんまでが、コンセプトを共有し、主体的に携わることができるようにプロジェクト設計を行いました。